どうも!こんにちは。

電脳せどらーナカダイです。

突然ですが、あなたは「損切り」しますか?

おそらく、ほとんどの人は、せっかく仕入れた商品を赤字で売るのに抵抗があるのではないでしょうか。

もちろん、私もあります。しかし、販売量を増やすにはある程度の損切りは必要と私は考えてます。

そもそもせどりの損切りには、「資金繰りが苦しい損切り」「不良在庫による損切り」の2種類あります。

私は、「資金繰りが苦しい損切り」は資金管理や仕入れスタイルを見直すべきで、「不良在庫による損切り」はケース・バイ・ケースで損切りすべきだと考えています。

そこで今回は、損切りに対する私の見解を書いてみます。

資金繰りが苦しい損切りとは?

仕入れ代金の支払いは、ほとんどの方がクレジットカードを使用してると思います。
カードは、手元に資金がなくても仕入れできますが、支払日までに仕入れ代金を用意する必要があります。

ですので、支払日までに資金が用意できないのであれば、いくら利益率が良くて少し待ったら売れそうな商品でも、損切りして現金化するしかありません。

私はこのような状態を資金繰りが苦しい損切りと呼んでます。そして、このような状態になるのは絶対に避けなければいけません。

資金管理や仕入れスタイルを見直して資金繰りを改善しよう

資金繰りが苦しい損切りをする状態になってしまうのは、資金管理や仕入れスタイルに問題があるからです。

もしあなたが、資金繰りに悩んでいるのなら、下の3つを意識して改善すると良いでしょう。

  1. 資金サイクルを把握する
  2. 利益率より回転率を重視する
  3. 同一商品の大量買いはNG。幅広く商品を仕入れよう

資金サイクルの把握

まず、あなたのカードは毎月いくらまで使えて、いつまでに支払いをしないといけないのかを明確にしてください。

そして、仕入れ→販売→Amazon入金日の流れを考え、いくらまで仕入れできるか計画性を持って行動しましょう。

利益率より回転率を重視する

資金繰りが厳しいのなら、「仕入れ→販売」のスパンを短くして支払日までに商品を現金化することが求められます。

そのため、モノレートをしっかりみて、良く売れてる回転率の良い商品を中心に仕入れしていきましょう。

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同一商品の大量買いはNG。幅広く商品を仕入れよう

同一商品を大量買いするのは、ある程度経験が必要になり、全ての商品を売却するまでに時間もかかるので、資金繰りの苦しい人は避けるべきです。

仕入れに慣れていないうちは、価格差がある商品を見つけるのに苦労すると思いますが、幅広く商品を仕入れていきましょう。

不良在庫はどうしても発生してしまう

資金繰りが苦しいのは、資金管理や仕入れスタイルを見直して意識すれば、改善できますが、不良在庫は意識してても必ず発生します。

私は「一定期間内で売れなかったり、想定してた価格で売れる見込みがない商品=不良在庫」だと考えています。

不良在庫はないに越したことはありません。しかし、たとえ頻繁に価格改定を繰り返したとしても、不良在庫の発生を完全に0にできるかというと答えは”ノー”です。

なぜなら、ざっと考えただけでも下のような不良在庫が発生する要因があります。

  • ライバルの増加による価格下落
  • Amazonの安値在庫復活
  • 想定より売れなかったなど

いくらベテランのせどらーだとしても、これらを完全に予想するのは難しいので、どうしても不良在庫は発生してしまいます。

しかし、初心者と比較すると不良在庫が発生する割合は圧倒的に少ないでしょう。その理由は、数多くの販売経験から需要と供給のバランスの読みが優れているからです。

不良在庫はどうしても発生してしまいますが、販売経験を重ねていくことで少なくなっていきます。

不良在庫を処分する方法は、放置か価格を下げるかの2択のみ

不良在庫を処分する方法は、放置して売れるのを待つか、価格を下げて売却するかしかありません。

ただし、当然ですが、在庫のまま放置しても商品が売れない限り、現金化できません。そうなると「仕入れ→販売→仕入れ」のお金の流れがストップしてしまいます。

つまり、不良在庫を多く抱えると資金繰りは悪化します。なので、比較的短期間で相場が戻りそうな商品や売れそうな商品以外は、価格を引き下げて処分するのが良いです。

私が不良在庫を処分するタイミングは2パターンある

私の場合、不良在庫を処分するタイミングは下のような感じです。

  1. 遅くとも半年くらい売れなかったとき
  2. 半年以内でも、明らかに相場が下がり、ライバル数やライバルの保有する在庫が大量にあって、なかなか相場が回復しないと判断したとき

1.は、もっと早く処分するするという人もいるかと思います。基本的に回転重視なら早めに、利益率重視なら遅めにといったところでしょうか。

ただし、あまりにも処分する判断が遅いと不良在庫を大量に抱えるリスクがあるので注意が必要です。

2.については、明らかに相場が回復しないようなら、その商品で利益を出すのは諦めて、違う商品を仕入れて利益を取りにいったほうがトータル的に利益が出るだろうと判断して処分します。次に説明する資金効率の考え方です。

不良在庫を損切りする判断は、冷静に資金効率を考えてみよう

不良在庫を処分するとき、赤字にならない商品を売却するのは簡単だと思います。ただし、問題は赤字なる商品をどうするかです。

せっかく仕入れた商品を赤字で売ってしまうのは誰だって嫌なものです。そんなときは、資金効率について冷静に考えてみましょう。

例えばですが・・・・

1万円で仕入れた商品Aが想定していた期間内に売れず、売れ残りました。
手数料を全て差っ引いて今、売却すれば1,000円の赤字です。しかし、ライバルも多く、今後、いつ損しないラインで売れるかもわかりません。
あなたは商品を損切りしますか?

私なら1,000円の赤字を出しても今すぐ損切りします。なぜなら、売れるかどうかわからない商品を寝かせておくより、売却資金を使って別の商品を仕入れた方が、資金効率が良いと判断するからです。

つまり、たとえ1,000円の赤字を出したとしても、売却代金の9,000円を使って1,000円以上の利益がでそうな商品を仕入れたほうが、限りある資金を有効に使って、稼げる可能性は高いです。

もし、不良在庫を赤字で損切りするかどうか迷ったら、自分の仕入れ能力などを考慮し、放置するよりも売却資金を使って有効に資金活用できないか?を考えて損切りの判断を下すと良いです。

個別商品の利益を見るのではなく、全体の利益を考えよう

よく「木を見ず森を見ろ」って言葉ありますよね。
この考えは非常に重要で、1つの商品の利益にこだわるより、全体の利益を考えてみると良いです。

個別の商品が赤字だからと損切りしないで、不良在庫を寝かしておくより、たとえ個別の商品が赤字になろうが、全体である程度の利益を確保しつつ、どんどん資金を回していくほうがトータル的にはプラスになります。

重要なのは「全体の利益」です。ぜひ意識していきましょう。

まとめ

おそらく人によって様々な見解があると思いますが、損切りに対する私の見解をまとめると以下です。

  • 資金繰りが苦しい場合は、まず資金管理や仕入れスタイルを見直す。
  • 不良在庫が多いと資金繰りは悪化する。なので、比較的短期間で相場が戻りそうな商品や売れそうな商品以外は、処分すべき。
  • 損切りの判断は、資金効率を考えてを下すと良い。大事なのは全体の利益。

個人的には、最後の全体の利益を最重要視する考えは、とても大事かなと思います。ぜひ参考にしてください。

今回は以上です。

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